逸失利益の計算方法~無職者~

逸失利益の計算方法~無職者~

[記事公開日]2007/05/25
[最終更新日]

交通事故によって無職者が後遺障害を負った場合、収入がないのですから逸失利益は認められないようなきがしますが、交通事故当時に労働の意思と能力を持っていた場合には、逸失利益が認められます。

逸失利益の基礎となる金額は、無職者を失業者とするならば、失業前の収入が基礎収入となります。ただし、再就職によって得られる収入が確実に立証できれば、その収入を基礎とする場合もあります。

任意保険会社との示談交渉では賃金センサスの男女全年齢平均賃金を基礎収入とすることもあります。


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    • やました
    • 2014年 4月 11日

    私は、交通事故の後遺症障害9級10号が認定されましたが、事故の2年ほど前から体調が悪く無職でした。現在もく意思はあります。任意保険会社には、その意思は伝えてあります。考慮してもらえるのでしょうか。お願いします。

      • 戦略法務
      • 2014年 4月 13日

      無職=逸失利益がゼロ、という訳ではなく、それぞれの状況に応じて賃金センサスなどが適用され、逸失利益は算出されます。

    • こころ
    • 2014年 2月 17日

    昨年ゴールデンウィークに、ショッピングセンターの駐車場にて右足の上にタイヤが乗り上げ、前に、車が出たはずみに、左膝をうちつけ、半月板を痛めました。

    ゴールデンウィーク明け直ぐに、病院に行き、12月下旬まで、治療をうけましたが、痛みが続き、後遺障害の審査を待ち、先日、12級に該当しましたと保険会社から電話がありました。
    また、後日、慰謝料について電話しますとの話でしたが、

    事故当時、現在無職です。
    軽度の知的障害をもち(現:30歳♀)です。
    仕事をするにも、まだ痛みがあり、一歩踏みきれません。

    そう言う場合どうなりますかね?
    慰謝料とか、最低限いくら貰えますかね?

    分かる範囲で、いいので保険会社さんから連絡ある前に、アドバイスなど頂けたら幸いです。

    • 原崎友暁
    • 2012年 12月 27日

    私は今社会保険労務士を目指し勉強中です。生活保護をうけながら10級の後遺障害を受けましたがこの場合賠償金はどうなりますか

      • 戦略法務
      • 2012年 12月 27日

      基本的に生活保護を受けているときは逸失利益は否定的になります。就労の蓋然性が説明できれば逸失利益も平均賃金で算出させることは可能ですが、その立証責任は被害者にあるので、それが立証できるかどうかといったところです。

    • 松下 光男
    • 2011年 5月 17日

    受傷時救急病院でMRIをしたのですがその画像でははっきりした受傷箇所が確認出来ないみたいなのですが、それでは後遺障害の立証は難しいでしょうか?

      • 戦略法務
      • 2011年 5月 18日

      後遺障害の立証が完璧にできなければ、その分、等級が下がるという考え方です。例えば、ヘルニアで完璧に後遺障害が立証できれば12級、立証できなければ14級または非該当ということです。

    • 松下 光男
    • 2011年 5月 15日

    昨年12月9日に信号待ちをして停車している時に追突されました。救急車で搬送され頚椎損傷、捻挫及び腰部捻挫と診断され翌日から8日間入院して今月9日まで仕事を休業していました。退院後に救急病院で紹介された整形外科で電気治療、医学療法を続けて来ましたが、右手痺れ、握力低下はよくならず首、腰の痛みも続いています。加害者の損保会社からは間もなく事故から6か月経つて職場にも復帰しているのでどうでしょうか?と治療打ち切りをほのめかす打診もありましたが、まだまだ以前のように仕事はできず、収入も安定しません。このような場合後遺障害認定を受けて遺失利益を請求出来るのでしょうか?

      • 行政書士 笠原 仁
      • 2011年 5月 16日

      もちろん、症状が残存していれば、それは後遺症に該当します。
      あとは、傷病名からして他覚所見に乏しいと思われますので、いかにしてその症状が後遺障害の等級に該当するかを立証するかといった所が問題になると思われます。

        • 松下 光男
        • 2011年 5月 16日

        お返事ありがとうございます。他覚所見とはなんですか?

          • 行政書士 笠原 仁
          • 2011年 5月 17日

          他覚所見とは、レントゲンやMRIまたは神経学的所見で異常がみられる事を言います。つまり、患者の習慣ではなく、医師がそれ(所見)を見れば症状がわかるものです。

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