着手金不要というシステムについて

着手金不要というシステムについて

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行政書士の笠原です。

事務所が開業されたころ、業務依頼時には1万円の着手金を頂いていました。
しかし、なかにはどうしても等級認定に至らない時があります。

そこで自問自答しました。「クライアントの利益のために行うのに行政書士として交通事故に携わっているのに、後遺障害の等級のために着手金を1万円を支払っていたのでは、万が一等級非該当になった時はクライアント不利益ではないか」と。交通事故の相談と違って、後遺障害の初回申請サポートの報酬の対象は結果のみだと思っています。その過程で行政書士がどれほど苦労をしようが、その対価をクライアントに押し付けては本末転倒だと気づきました。

依頼をしたがために1万円を損した。

クライアントからしてみれば、このような事実が残ることになります。行政書士が業務を行い、「結果が出なくとも事前に了解をしたのだからその対価を頂いて当然」と着手金を受け取るのは、行政書士側の理論であって、クライアント利益を無視した考えでした。

そこで、後遺障害サポートの着手金無しという料金体制に改めました。当時はまだ着手金不要の事務所は無く、先駆者(自称)としてこのサービスを見切り発車でスタートしました。

以上が、現在の着手金無しの料金体制となった経緯です。


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