後遺障害を考えるならば医師との関係は良好に保たなければ等級に悪影響が出る懸念は払しょくできない

医師との関係は良好に保つ事

[記事公開日]
[最終更新日]

交通事故の治療の時には医師の診察を受けると思います。

あおして、ここで注意したいのは、後遺障害の等級のためには、医師との関係を良好に保つことです。

医師は気難しい方が非常に多く、患者のお願いを聞いてくれない事が結構あります。大抵の医師は持論を曲げないのです。MRIの撮影を頼んでも「頚椎捻挫でMRIは必要ない!」と怒りだす医師も多く、追加書類の作成をお願いしても「こんなものは書けない!」と突き返される事もあります。

しかし、後遺障害の等級が書類審査であるという性質上、医師の協力は非常に重要です。

等級のために医師の協力が必要な理由

適正な等級を得るために後遺障害診断書の作成をお願いするのは必須ですが、場合によっては、患者から別の診断書や意見書、後遺障害のの立証に必要な医療照会への回答をお願いする場合もあります。

ほかにも、行っていただきたい神経学的検査やMRIなどの各検査やその検査先の病院の紹介をお願いする必要もあります。

患者のお願いを快諾していただけるよう、医師との関係は良好に保ってください。

医師が協力的でない場合

医師との相性が悪い場合には、転院をおすすめします。また、「この先生は頑固一徹だ」と感じた場合も転院をお勧めします。

転院の際にはもっともらしい理由をつけて、必ずその医師から紹介状を作成していただいてから違う病院への転院をします。


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    • wakako
    • 2011年 11月 05日

    事故当時、事故の相手が自分がやったことを認めず相手の保険会社が動いてくれなかったので自分の保険会社が人身障害で対応してくれています。現在、後遺症障害の認定申請を保険会社を通してする予定でいます。加害者の保険会社ではないので信用してお任せしていいでしょうか?

      • 戦略法務
      • 2011年 11月 05日

      ご自身が加入のしている損保会社の人身傷害保険でも、加害者加入の損保会社の対人賠償保険でも、損保会社が保険金を払う事実に変わりはないので同じです。
      人身傷害では、後遺障害の等級に対して、全額損保会社が負担しますが、対人賠償では自賠責が一定の支払いを行う点で損保会社の負担が変わる可能性があります。

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