12級
MRIの加齢性変化について
間違いなく外傷性のヘルニア等に当たるか否かの判断はMRIを見ると何となくわかるものです。骨棘の形成、椎間板の水分喪失、全体的な椎間板の変形の程度などを総合的に見て判断しますが、確実な判断基準はありません
新基準 男女共通の外貌醜状
平成22年6月10日以降の交通事故での、外貌醜状(顔の傷跡など)は、男女の差を設けずに改正された後遺障害新基準が適用されます
外貌醜状の自賠責後遺障害の等級改正
平成23年5月2日に自賠法施行令が改正・施行されております。
足首の捻挫・靱帯損傷
足首の捻挫や靱帯損傷では14級から8級までの等級が考えられます
ヘルニア その1~所見について
交通事故のヘルニアの12級では自覚症状と画像所見と神経学的所見の3つが整合性を持っている事が必要
ヘルニア その2 腰椎椎間板ヘルニア
腰椎椎間板ヘルニアについて
カウザルギー、RSD等の疼痛等感覚障害の後遺症
痛みに対する等級を判断する基準です。
後遺障害が2つ以上認められた場合は?~併合~
後遺障害が複数認定された場合の併合について。
裁判所基準の後遺障害慰謝料
後遺障害慰謝料の裁判所基準、任意基準、自賠責基準の3つの比較。
任意基準の後遺障害慰謝料
任意保険会社が一般的に提示する慰謝料について
下肢の後遺障害の等級~併用と準用~
下肢の後遺障害の準用と併合の取り扱い
体幹骨の変形 第12級の5
鎖骨、肋骨、胸骨、肩甲骨、骨盤骨に著しい変形を残すもの
PTSD・脳の器質的損傷を伴わない精神障害(非器質性の精神障害)
精神系。PTSD、ストレス障害やうつで心療内科, 精神科等に通院をする時です。
脳の後遺障害・器質性の障害(高次脳機能障害)
高次機能障害の認定基準です。
口の障害の併合、準用
口、歯の後遺障害の準用と併合について。
指の機能障害・稼動域の後遺障害
手指の後遺症は、第4級の6|第7級の7|第8級の4|第9級の9|第10級の6|第12級の9|第13級の4|第14級の7|
偽関節や上肢(腕)の変形後遺障害
腕の変形や人工関節など、第7級の9|第8級の8|第12級の8|
上肢の機能障害・腕や肩や手の可動域制限の後遺障害
腕の後遺症は第1級の7|第5級の4|第6級の5|第8級の6|第10級の9|第12級の6
鼻の障害の準用~鼻の機能障害~
等級表にない鼻の後遺障害について。
目の後遺障害の併合、準用、加重について
併合、準用、加重の時。
自賠責基準の後遺障害慰謝料
自賠責保険金の後遺障害慰謝料を説明。